台北ショー　出張記　その1

2016年3月2日～5日まで、台湾にて「Taipei International Cycle Show」が行われました。
最大の自転車生産国の台湾で開かれるアジア最大の自転車ショー「台北ショー」

飛行機で3時間ほど、また近年ではLCCと呼ばれている格安航空会社も日本と台湾を結んでいることもあり、
外国といえど日本人の来場者が非常に多いことも特徴です。

今後台北ショーに行かれる方向けに、見学までの方法を簡単にご紹介します！
何かの参考になれば幸いです。

※パブリックショーと呼ばれる一般向けの公開日は、毎年土曜日に開かれています。
来年の詳細な日程は台北ショーのホームページを確認してくださいね！

1.台北の空港について
台湾桃園国際空港と台北松山空港があります。
桃園国際空港の方が大きいですが、台北市街よりかなり離れた場所にあり
松山空港は台北市内にあるので、タクシー移動もMRT(地下鉄)の移動も可能なので、松山空港着の便がお勧めです！

2.空港からの移動について
バス、MRT(地下鉄)、タクシーでの移動が可能です。
MRTの場合…1番の文湖線が空港から市内までつながっています。

タクシーの場合…
空港出るとタクシーの停留所がありますので、手前の係員に人数を伝え、
荷物を乗せてタクシーに乗ってください。
市内まで50-100台湾ドルぐらいでしょうか？

ホテルの名前を運転手に伝えればオーケーですが、
中国語しかわからない運転手さんもたまにいらっしゃるので、地図やホテルの中国語名がわかるとよいと思います。

3.台湾市内
林森北路と呼ばれる通りは、日本人向けのお店も多く
日本語も通じるところが多くあります。ホテルも日本語が話せるところも多いので、そのようなホテルも選べば安心ですね。

その2に続く
その2は台北ショーが行われる、南港展覧会までの行き方をご説明します。