ディスクブレーキ時代に最適なフロアスタンドをご紹介します!
実は店舗での車両展示や家の中で使用できるストレージや工具もたくさん展開している、赤いワークスタンドやバイクトレーナーでお馴染みの FEEDBACK SPORTS。リアルレースシーンから週末のホビーライドまでバイクライフを幅広くカバーする同社から、今回はディスクブレーキ時代の今こそ活躍するフロアスタンドを2つご紹介します。■RAKK 2.0
価格:8,470円(税込、2025年1月時点)
様々なスタイルのバイク、フレームサイズ、ホイール/タイヤサイズに対応する自立型のフロアスタンドです。バイクのタイヤのみに接触し、バイクフレームとコンポーネントを保護します。前後輪どちらでも、簡単にしっかりと安定した駐輪ができるので、安心してお使いいただけます。
RAKK は FEEDBACK SPORTS を代表するフロアスタンドとして長く販売されてきましたが、昨年夏にリニューアル。全体的にベースが大きくなり、約34kgまでのバイクに対応。E-BIKEなど車体重量が重い自転車でも安定感が増しました。
他にもタイヤを乗せるプレート部分の形状を変更し、グリップ力がアップ。タイヤコンタクトプーリーの大径化と長いアームにより、タイヤサイズ(幅)は23mm~4.5インチまで、タイヤ直径は20インチ~29インチまで対応します。
こちらが旧型のタイヤ乗せ部分の形状です。ロードバイクでもタイヤ幅が多様化し、新型の方がより幅広いタイヤサイズに対応できるのが分かりますね。
3ポジションプーリーにより複数のホイールサイズやフェンダー付きバイクに対応。さらに別売のアダプターを使用することで、16インチ/20インチ以下のバイクにも対応可能です。
実際にスタンドに収納するとこのような感じです。前輪からでも後輪からでも収納できるので、非常に簡単なのが良いですね。
■SCORPION
価格:9,900円(税込、2025年1月時点)
2ピースクランクの中空軸に差し込んで使用するタイプのフロアスタンドです。モトクロスにインスパイアされたデザインは後輪を持ち上げてバイクを安定させるため、簡易的なメンテナンスや洗車にも便利です。
複数のクランクスペーサーが付属しており、多様なサイズの中空クランクに対応可能。画像赤丸の突起を押してスペーサーを入れ替えます。(※中空軸ではないクランクや、スピンドル内部が貫通していないクランクには使用できません。)
収納するとこのようなスタイルに。後輪が浮くため、変速調整などの簡易的なメンテナンスができるのがポイントです。
クイックリリースレバーを使用するリムブレーキのロードバイクでは、クイックシャフトを両側から挟んだり、チェーンステーやシートステーにフックを引っ掛ける形のスタンドが広く販売されてきました。しかしディスクブレーキの車両が増えた昨今、幅広い車種に使用できるスタンドの形も変わってきています。どちらのスタンドもロードバイク~グラベルバイク、マウンテンバイク、重量のあるE-BIKEまで対応しています。ご自身のバイクに合わせて、最適なスタンドをご選択ください。
FEEDBACK SPORTS のブランドページはこちら↓
FEEDBACK SPORTS フィードバックスポーツ 日本オフィシャルWEBサイト|ミズタニ自転車株式会社
最新情報はミズタニ自転車SNSをご覧下さい。
————————————————————
■Facebook ミズタニ自転車株式会社 | Facebook
■Instagram ミズタニ自転車株式会社(@mizutanibicycle) • Instagram写真と動画
■X (旧Twitter) ミズタニ自転車株式会社(@MizutaniBicycle)さん / X (twitter.com)