Tyrell「PK1(ピーケーワン)」で自転車通勤してみました!

2024.12.20

2024年3月より取り扱いを開始しました小径、折り畳み自転車ブランド「Tyrell(タイレル)」。
Tyrellは「感動を与える自転車づくり」を信念に香川県さぬき市にある有限会社アイヴエモーションの自社工場で製品開発、製造を行っている日本ブランドです。
小径車のデメリットを克服するため独自の設計技術で作られたスラントデザインフレームによる高い剛性と走行性追求したスポーツタイプで多様なライフスタイルに寄り添う幅広いラインアップが特徴となります。

そんなTyrellのハイエンドモデルである「PK1(ピーケーワン)」に乗って通勤してみました。
何とPK1はTi-3AL2.5Vチタン合金のダブルバテッドチューブとTi-6AL4Vチタン合金の削り出しパーツをフレーム材として使用しておりますチタンと聞くとワクワクしてしまう方は私含め一定数いらっしゃると思います。
チタンの魅力は
・軽量かつ高強度
・バネのような、しなやかさ
・チタン独特の色合い等、質感が高い
が挙げられます。

日頃、700Cロードレーサーで通勤している私はTyrell社 HPの製品紹介文(一部)である
「ミニベロのメリットを最大化したフレーム設計でミニベロの限界まで磨き上げた走行性は、ペダル入力に対して即応する強烈な加速感を持ち、あまりにも強烈な個性は一度乗ってしまうと忘れることが出来なくなる程・・・・・・。猛毒に侵される快感を貴方に。」
を見て半信半疑でしたが走り始めると直ぐに、その考えは吹き飛びました。
スタートダッシュから巡行速度、下り坂での安定性やコーナリングまで700Cロードレーサーに全く見劣りせず目から鱗状態でした。
見た目も走りも良いと言う事無しでした。
ついつい楽しくなり通勤途中ではあるものの様々な場所に立ち寄ってしまいました。

「迎賓館赤坂離宮」


「東京駅」


「聖徳記念絵画館」


「聖徳記念絵画館 ユニコーン像」


ロバート・インディアナ「LOVE」彫刻


チタンの自然な色合いは場所を問わず写真映えしますね。
すっかりPK1の虜になってしまった自分ですがTyrellではPK1他、様々な素材や仕様、価格帯の車両の展開がございます。
皆様も是非、お気に入りの1台を見つけてくださいね。

TyrellのHPはこちら↓
Tyrell Bike | ミニベロロード・フォールディングバイクのTyrell(タイレル) “Made in 讃岐”を世界へ

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