地元発見伝!島田市♪
~『蓬莱橋』と『お茶畑』 おまけに『のっぽパン』~
先日、一度訪れてみたかった『蓬莱橋』に行って参りました。
蓬莱橋(ほうらいばし)は日本で唯一、年間を通してSLを運行している大井川鐵道でも有名な静岡県中部を流れる一級河川「大井川」にかかる木造の歩道橋で、静岡県島田市にあります。
全長897.4メートル、通行幅2.4メートルの木造歩道橋であるこの橋は、国内でも数少ない賃取橋(ちんとりばし)として有名で、平成9年12月30日には「世界一の長さを誇る木造歩道橋」としてイギリスのギネス社に認定されました。長い木=長生きの橋、全長897.4(やくなし=厄無し」の語呂合わせで縁起のいい橋として人気があります。(島田市HPより)
渡橋料は大人100円、自転車100円。実際に渡ってみるととても長い。ひたすら真っ直ぐ。
大井川西岸にある牧之原台地は全国でも有数の茶園として知られています。
ちょっと楽しいグラベルを抜けると、一面に広がるお茶畑。近くを通るととてもいい香りがします。
こちらはおまけの番外編。
一度は製造中止となってしまったそうですが、ファンの声に応える形で復活した静岡県民(東部?)のソウルフード
『のっぽパン』。優しい甘さがどこか懐かしく、美味しくいただきました。
「浜名湖」や「富士山」、「鰻」に「静岡おでん」だけじゃない魅力的な観光地・美味しい食べ物がたくさんある静岡県。
大井川鐵道では、きかんしゃトーマスにだって乗れちゃうんですよ♪
さてさて、次の休みはBROMPTONを連れてどこに出かけようか。