桜のアルプスあづみのセンチュリーライド2022 走ってきました!!【160km編】
国内屈指の大人気ロングライドイベント「桜のアルプスあづみのセンチュリーライド」にRIDLEYスタッフとして参加してきました。
コロナの影響で3年ぶりの開催となった今回のイベント、待ち望んでいた方も多かったのではないでしょうか?
RIDLEYスタッフの私は前回ブログを投稿させていただいたMt.富士ヒルクライム2021以来、ロードバイクに乗れていませんでした。
それなのに160kmに申し込んでしまい、内心走り切れるのかとドキドキしていました。
今大会に参加するにあたって美しい山々とRIDLEYの「ベストショット」を撮影することを目標に初めて一眼レフカメラをフロントバッグに入れて走りました。
今回参加するにあたって私が選んだバイクはHelium SLX Disc!!
参考に身長は174cmでフレームサイズはSサイズを選びました。
カラーは鮮やかなバイオレット・チクラミーノ!!こちらのカラーは2022年新色となっております。
RIDLEYのHelium SLX Discは軽量レーシングバイクとしては勿論のこと、軽快な漕ぎだしに加え、左右非対称のチェーンステーがディスクブレーキの制動力に対応するのと薄く扁平させ極限までシェイプされたシートステーは振動吸収性を向上させ、同時に安定した路面追従性を実現してくれるため、ヒルクライムだけでなくロングライドにも最適なバイクです。
薄暗い中スタートして、160kmの旅が始まりました。
走行ルートは非常に走りやすく、のんびり走ろうと思っても、ついついペダルに力が入ってしまいます。
あっという間に絶景がやってきました。
こちらの場所では大変多くの参加者が撮影していました。
このような絶景を見てしまうと写真を撮りたくなりますね。
話はかわりますが、アルプスあづみのセンチュリーライドの特徴は絶景の他に「充実したエイドステーション」です。
今回のイベントで私が食べたのは「やさいぱん」「大福餅」「ねぎみそおにぎり」「漬物」「ピザ」「ミネストローネ」「りんごジュース」「おはぎ」とゴール後のお菓子です。
実はこれ以外にもまだ提供されていたのですが、充実のあまり食べれませんでした・・・
これほどエイドステーションが充実しているとエネルギー不足になる心配もなく、初心者の方でも安心してロングライドにチャレンジできると思います。
残雪の風景も4月開催のアルプスあづみのセンチュリーライドならではの光景。
撮影スポットの松川大橋からの絶景。
走行時間8時間の長丁場でしたが、ゴールに近づくと不思議と疲れより、絶景をまた見たいな~と感じることができ、アルプスあづみのセンチュリーライドという大会の魅力を改めて感じることができました。
新緑が美しい季節、5月21日(土)~22日(日)にも開催します。
皆様もサイクリストにとって魅力がたくさん詰まったアルプスあづみのセンチュリーライド2022を走ってみませんか?
5月開催の「緑のアルプスあづみのセンチュリーライド2022」は5月15日(日)までエントリーを受付しています。
緑のアルプスあづみのセンチュリーライド2022のお申込みはこちら
参加人数に限りがありますので、お早めに!!
【使用バイク】
フレーム:2022 Helium SLX Disc (Violet-Ciclomino)Sサイズ
コンポーネント:SHIMANO DURA-ACE R9270 DI2
ホイール:SHIMANO DURA-ACE WH-R9270 C36
サドル:SELLE SMP DYNAMIC
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