よくある質問!一体型ハンドルバー編
各社、エアロ化が進みフレームだけでなくハンドルバーとステムが一体化したハンドルが増えてきましたね。
一体型ハンドルは「軽さ」「合成」「エアロダイナミクス」のバランスに優れているメリットがあります。
RIDLEYから販売されているロードモデルNoah Fast Disc、Helium SLX Disc(2022年モデルのみ)、Fenix SLiC、グラベルロードモデルのKanzo FastでRIDLEY独自設計の一体型ハンドル、Integrated Cockpit(インテグレーテッド コックピット)が採用されています。
しかし、この一体型ハンドルで良く質問を頂くのが・・・
●このハンドルはどこまでハンドルを切ることができますか?
●このフレームはどこまでハンドルを切ることができますか?
●このモデルは輪行することはできますか?
と、ご質問を頂くことが多いです。
質問内容で共通するのはフレームメーカーによっては近年のエアロ形状になったヘッド周りや一体型ハンドルの関係でハンドルを最後(90度)まで切ることができないフレームも多いようで、このような質問が増えて来ています。
回答としましては、RIDLEYは通常のハンドル&ステムと同じくフレームに当たるまでハンドルを切ることができます。
もちろん輪行も可能です!
簡単ですが写真で各モデルのハンドルを切った状態を紹介です。
Noah Fast Disc
Fenix SLiC
Kanzo Fast
※Helium SLX Disc(2022年モデル)の写真はありませんが、Fenix SLiCと同じハンドルを使用しているため、同じようにハンドルを切ることができます。
輪行の定番商品オーストリッチ L-100輪行袋を使って参考に輪行してみました。
実は輪行をするのが初めて・・・そしてキャリパーブレーキからディスクブレーキになったことで輪行するのが大変そうとユーザーさんからも同じような質問を受けますが、実際にやってみるとイメージだけが難しそうなだけで簡単でした!
そして安心してください!
ハンドルが90度切れなくても大丈夫な輪行袋も販売されています!
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