Continental Presents 緑のアルプスあづみのセンチュリーライド 2023 走ってきました【160km編】
Continental Presents 緑のアルプスあづみのセンチュリーライド2023
120km編のブログに続きまして160km編をレポート。
前回の桜のアルプスあづみのセンチュリーライドに続きまして今回も160kmにチャレンジ。
今回のの参加者は桜の1,200人から1,400人へ増加!
初心者でも完走しやすいと評される本イベントの人気ぶりが伺えます。
今回の相棒は前回惚れてしまった「Fenix SLiC」で走りたいと考えていましたが、諸事情ありまして「Noah Fast Disc」となりました。
思い返せば、昨年の緑のAACR参加の際も「Noah Fast Disc」で走っていたことに気が付きました。
朝4時起床!
自転車乗の朝は早い問題(笑)
今年も天候に恵まれ陽が昇り始める前にスタートしていきます。
参加される方の楽しみにしている笑い声がたくさん聞こえてきました。
今回、160kmを走る動画撮影のアシスタントをさせていただきました。
ハンドルにカメラを付けたのは20年ロードバイクに乗ってきて初体験!!
フロントバッグもそうですが、数年前までは考えられませんでしたが最近では付けている人が沢山いますね。
あづみのセンチュリーライドといえば・・・飯テロ!(笑)
ロングライドを走る前に朝食をしっかり食べるのが正解だと思いますが、あづみのセンチュリーライドだけは違います!
お腹空かして走らないと後悔してしまいます。
バイクインプレッション!!
今回使用した「Noah Fast Disc」はRIDLEY史上最速のエアロロード。
アッセンブルパーツはシマノ デュラエース(R9270 Di2)にホールはWH-R9270 C50。
まさにNoah Fast Discにピッタリのピュアエアロロードのアッセンブルです。
いわゆるエアロロードというバイクは空気抵抗軽減を狙い、フレームの断面積が大きくなるためしなりにくく硬くて「乗り心地」が悪いと思われています。
ですが、Noah Fast Discはちょっと違います。
もちろん、エンデュランスモデルの「Fenix」シリーズに比べるとそのように体感しやすいと感じる方が大多数かも知れません。
しかし、実際にイベントでNoah Fast Dicを試乗していただいた方の意見で最も多いのが「スピードが出しやすくそれでいて乗り心地が良いです」と感想いただくことが良くあります。
RIDLEY担当者として多くのユーザー様からいたきました意見を元にNoah Fast Discでじっくり160kmを走ってみたいと思うようになり、まさに良いタイミングで本イベントが開催されましたので「じっくり乗るNoah Fast Disc」をテーマに
して乗ってきました。
結果としては160km走りましたがFenix SLiCに比べて疲れやすいと思うこともなく160km(アベレージ22km)で走り切りました。
ロングライドイベントなので平均時速は遅いですが、Noah Fast Discはエアロロードならではの平坦や下りでスピードが上がった時は空気を切り裂いている感覚も体感しエアロロードながら振動吸収性が向上させるためのギミックが盛り込まれていて乗り心地も良かったです。
強いていえば、試乗車で参加したため自分のポジションに合わせることが出来ないのでフィッティングを行い、理想のポジションにできれば、より乗りやすかったですね。
来年も参加を予定しているので何を乗ろうか考えています。
それでは、また来年にお会いしましょう!
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