CHROME INDUSTRIES 「HAWES 26L PACK」を買ってみました!その1

通勤用のバックパックの止水ジッパーが壊れてしまったのでCHROME INDUSTRIES 「HAWES 26L PACK」を買ってみました。
全部お話すると長ーくなってしまうので、まずは選んだポイントを比較したバッグと共にご紹介をしてみようかと思います。

荷物量とバッグ容量の目安ですが、よく言われているのは1泊10Lだそうです。
2泊3日の場合、
・荷物が少なめの方は30L未満でも可。お土産類はほぼ入れられず手持ち。
・わからなければとりあえず最低30L。
・何かと持って行く荷物の多い方は40L以上。お土産類も多く入れるなら必須容量。
くらいのイメージでしょうか。
イベント出展の際には2泊3日ということもあるので、荷物量が少なめなら使える26Lでも充分使えるかと思います。
では、比較検討してみた計3モデルも含め軽くご紹介します。

「HAWES 26L PACK」
容量:26L
収納可能PCサイズ:L41.3 x W30.5(cm)
外寸:W31.8 x H48.3 x D14(cm)
重量:1.18kg(カラー問わず)
価格:20,900円(税込)
・2層式コンパートメント(中の仕切り)が欲しい。
・ガジェットの収納や機能性もあってほしい。
・PCやスマートフォン向けとしている箇所に止水ジッパー。
・サイズと重さも抑えめ。


「COHESIVE 2.0 35L PACK」
容量:35L
収納可能PCサイズ:W35.6 x H30.5(cm)
外寸:W30.5 x H47.6 x D19.1(cm)
重量:1.16kg
価格:15,950円(税込)
・2層式コンパートメント(中の仕切り)が欲しい。
・ガジェットの収納や機能性もあってほしい。
・なるべく大容量が欲しい。
・容量対比で見ると割安感。
・フロントストラップでバッグ外にも荷物を固定可能。


「TURRET TRANSIT PACK」
容量:20-40L ※ジッパーを開けると40Lへ拡張
収納可能PCサイズ:W29.2 x H39.4(cm)
外寸:W31.8 x H47 x D15.2(cm)  ※20L時
重量:1.54kg
価格:26,400円(税込)
・多は少を兼ねる、機能はあって損無し。
・大は小を兼ねる、拡張で容量アップが嬉しい。
・PCやスマートフォン向けとしている箇所に止水ジッパー。

画像は全てCHROME INDUSTRIES JAPAN様より引用させていただきました。
いずれも防水機能は「WATER RESISTANT」なので、防水ではなく耐水になります。突然の雨風を少し受けるくらいなら急に中まで水浸しまでにはなりません。
※使用環境によりますので過信は禁物です。

「HAWES 26L PACK」を選んだ理由としては、
・元々使っていたバッグでもあまり荷物が多くない通勤~2泊3日くらいまでの出張ならギリギリ使える容量だったため、ほぼ同サイズのものであまり大きくしたくない。
・冷えた物(会社帰りのアイスや冷凍食品など)を入れた際に濡らしたくないものと分けるため、2層式コンパートメントになっている仕切りが欲しい。
・バッグ表面に2つ程度の仕切りが欲しい。
・止水ジッパーで多少守れるスペースが欲しい、スマホを入れられる小スペースが気になる。
・機能性はありつつもシンプルなデザインで重さをなるべく抑えたい。
といったところです。
お値段と容量で見ると「COHESIVE 2.0 35L PACK」も良かったのですが、日常的に使うにはサイズが大きくなりすぎるかなといったところがありました。

CHROMEのバックパックはもっと豊富にラインナップされているので、今回ご紹介したのは極々一部となる3モデルだけです。
次回は「HAWES 26L PACK」を細かくご紹介したいと思います!

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