MTBタイヤにもブラウンサイドウォール仕様があります!
タイトルの通りなのですが、実はCONTINENTALのMTBタイヤにも、ブラウンサイドウォール仕様がラインナップされています。なかなか入荷状況が芳しくない輸入タイヤですが、久しぶりに在庫が出来ましたので個人バイクに装着してみました。今回用意したのは"CROSS KING PROTECTION"の29×2.2です。ブロックの大きさと形状を均一化し、安定した操作性と低い路面抵抗、高いグリップ力を兼ね備えた、グリップと転がりのバランスが良いXCタイヤです。
もちろんコンチネンタル独自のブラックチリ・コンパウンドを使用したドイツ製で、E-Bike用タイヤとして使用出来る耐久性を備えたタイヤに表記されるアイコン「E25」が付加されました。
タイヤの内側はこんな感じ。Stan'sの"RACE SEALANT"をタイヤの腹から注いで全体にシーラントを回し、一般的なタンク付きポンプで空気を入れれば一発でビードが上がりました。正直なところ、ひと昔前のコンチMTBタイヤはサイドウォールからシーラントが滲むこともありましたが、今回は一日経っても全く滲まず、空気漏れもほとんどありませんでした。見た目にはわからないところも、しっかり進化しています。
ブラックサイドからブラウンサイドへ。同じバイクでもタイヤを履き替えるだけで、印象がガラリと変わりますね。
お誘い頂き、早速ライドへ行ってきました。タイヤの転がりも軽く、気持ち良く走れましたよ!
徐々に暖かくなり、春を感じる季節になりました。花粉症の方にはつらいシーズンではありますが、寒い冬の間ちょっと休憩していた方も、ブレーキや駆動部を中心にバイクの状態をチェックしたら、走り出しましょう!消耗したグリップやタイヤなどを新調するだけでも、バイクのイメージが変わり、気分も上がって楽しめますよ👍
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