SNS担当者のPOTARIフロントバッグの中身

先日、オーストリッチの"POTARI フロントバッグ ライト"の記事を投稿しました!その続きの投稿です♪
POTARI フロントバッグのススメ | ブログ｜ミズタニ自転車株式会社 (mizutanibike.co.jp)

私もグラベル(通勤)とロードと使用していますので、そのバッグの中身をご紹介したいと思います。
どのように使用しているのか、中身はどれだけ入るのかという所で参考になれば幸いです♪


左:POTARI フロントバッグ コンパクト
右:RIDLEY Handlebar Drum Bag (POTARI フロントバッグ ライトX)

■RIDLEY Handlebar Drum Bag (POTARI フロントバッグ ライトX)
容量:1.7L サイズ(mm):直径100（サイド）ｘW220
※主にグラベルバイクで使用しています。

左上から
・ミノウラ HPS-9　Get’A
※コンパクト工具セット、ペダルスタンド、タイヤレバー、スマホスタンドが1つになった便利商品
HPS-9　Get’A | MINOURA JAPAN
・チューブ
※グラベル用で使用するチューブか太いので少し大きめですね!。チューブはビニールなどで包むと振動などで他の物と擦れることを防ぎます。(使用するときにパンクしていることがある)

右上にうつって
・CROPS Q4
※4mm x 1800mmの少し長めの万能ケーブルロック
・IRC チューブレス用のタイヤレバー


上記のものを入れて容量は6割ぐらいといった感じ。まだ余裕があるので、固形物の補給食やポケッタブルのウインドブレーカーなどは入りますね!!

■POTARI フロントX コンパクト
容量:1L サイズ(mm):直径85（サイド）ｘW190
※主にロードバイクで使用しています。

左上段から…
・CROPSのコンパクト工具セット
※こちらの製品は現在ではカタログ落ちして、販売終了となっています
・CROPSのQ-BIRO mini
※2mm ダブル ×  900mmと短めのとにかく携帯性を重視したコンパクトな鍵
ロードバイクのトレーニングでは、コンビニと公衆トイレぐらいでしか鍵を使用しないのでコンパクトなものにしています。

左2列目から…
・タイヤの切れ端
※大きなサイドカット等チューブを交換しても、膨れてて出てきてしまう時に使用します。
以前サイクリングイベントに出た時に、サイドカットパンクで立ち往生していたら、通りすがりのイベント参加者に貰った切れ端です。お守りです(笑)
・IRC チューブレス用のタイヤレバー
※基本的に手でタイヤを外してしまうので、私にとってタイヤレバーは緊急用という扱いです。1本あれば十分です。2本～3本ぐらいあると楽々交換できると思います。
・チューブ
※こちらもビニール巻きで擦れによるパンク防止

下に引いてあるのは、オーストリッチさんのサコッシュ!

写真のようにコンパクトになるので入れておくと、お土産を背負って持ち帰ることができます。
あ、グラベル用の方に入れてないので入れておかなければ…。


今回は写っていませんが、これに手押しの小型ポンプをバッグの中に入れています。

以前までのフロントバッグの使い方と同じように、サドルバッグなどに入りきらない荷物(上着や補給食)をフロントバッグに入れる使い方も勿論ですが、サドルバッグの代わりとして使用するもよし(私はそのパターン)。
スマホが大きくなってジャージのポケットに入れると腰などに疲れがたまりやすいので、サドルバッグを使用しつつ背中のポケットの物をフロントバッグを入れて腰痛対策にするもよし。
サドルバックを大きさで使い分けると便利なように、フロントバッグも通常のタイプとコンパクトタイプの2種類持っておくと便利だと思います(笑)

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OSTRICH（オーストリッチ）公式ホームページ｜自転車用バッグ、輪行袋、自転車用アクセサリの製造｜アズマ産業株式会社 (ostrich-az.com)

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