実家帰省ライドで"スマートイージーバッグ mini-X"を使用しました

ミズタニ自転車 SNS担当者1は、昨年末は自転車で帰省しました。
と言っても、距離にして100kmほどなので大したことは無いです(自転車乗り的には(笑)

実家がお正月の風物詩である箱根駅伝のコース沿いなので、
Instagramのストーリー用で、中継所では写真を撮影し、投稿しながら帰りました。



さて、例年であれば復路(帰り)も自転車が東京へ戻ったりもしていたのですが、
昨年12月に流行病にかかってしまい、病み明けで「まぁそんなに頑張る必要ないべ!」と、帰りは電車で輪行と心に決めていました(笑)

シートポストにオーストリッチ "スマートイージーバッグ mini-X"を取り付けました。


■スマートイージーパックmini-X


・仕様・サイズ
カラー Xブラック/Xオリーブ
※使用している写真のブラック・レッドはミズタニ自転車限定カラー(まだ販売中です♪
サイズ(mm) H130×W120×D400
容量 5ℓ
重量 220g
材　質 X-PAC他

この"スマートイージーパックmini-X"は一見すると5Lもの大きいサドルバッグですが、ロールして畳めるようになっており、
荷物容量が少ない時は結構小さくなります!




個人的にはここのマジックテープがあることで、ロールタイプでも荷物がこぼれてこないので素敵です♪

ツーリングの際に着替えやサンダルを入れ脱ぎ着をしても、適切なサイズに収まり荷物の安定性を損なうこともありません。
(お土産を入れても良いかも!?)
荷物が大きいとダンシングの時に荷物の重さ以上に重量を感じたりするので、自転車の走行性能を気にする方もお勧めですね!

私がいいなぁと思う点は輪行袋＋αの荷物を入れるのにぴったりということ!!

・L-100 輪行袋
・エンド金具、ローターカバー、ロータースペーサー
この内容量で、この使用している写真ぐらいの大きさになります。


輪行袋をボトルケージに入れたり、サドルくくりつけたり、バッグに入れたり…いろいろな方法があると思いますが、どれも一長一短と感じます。
・ボトルケージ→大きめの輪行袋が入らない、ダブルボトルにできない
・サドルにくくりつける→自転車に乗り降りするときに当たる(でもこれが一番手軽!
・バッグに入れる→バッグの容量を食う、荷物を背負うと疲れやすい

輪行袋＋小物が余裕で入りますし、それにプラスして通常のサドルバッグの中身であるパンク修理系や鍵を入れても良し、サンダルやライド中に暖かくなかった着替えを入れても良し。
輪行や日帰り～1泊のサイクリングをする方は持っておくと、非常に使い勝手がよろしいかと思います♪

私は今回フロントバック(同社のPOTARI フロントバッグ コンパクト)にチューブや鍵、スマホを入れ、このスマートーイージーバッグ mini-Xには輪行袋と小物一式、ウインドジャケットとメガネを入れました。
正月明け…帰りは輪行でささーっと東京に戻ってきましたとさ(笑)。


"スマートイージーパックmini-X" 大きめのサドルバッグを探している方、ツーリングや輪行をする方はお勧めします!

オーストリッチさんのホームページはこちら↓
OSTRICH（オーストリッチ）公式ホームページ｜自転車用バッグ、輪行袋、自転車用アクセサリの製造｜アズマ産業株式会社 (ostrich-az.com)

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