CATEYE 「VOLT6000」その3
前回に引き続きVOLT6000です。
今回はVOLT6000が最も活躍するシーンであるMTBにて実際に使ってみました。
ロードと同様に車体に取り付けましたが、ヘルメットに付けることも可能です。
延長するコードを使用しリュックなどに入れることができます。
また、リモートスイッチを使うことで手元でライトの切り替えを行うことが可能です。
実際にバイクにつけてみます。トップチューブにワイヤーがないのでトップチューブの下に付きました。コチラのほうが見た目がすっきりしますね。
本来の性能がいかんなく発揮される夜間の森に行き、実際に点灯させてみました。
※公道での使用は控えましょう。
ここからは前回同様、全モードの写真を載せていきます。(前回同様スマホのカメラです・・・)
ダイナミックモード
ハイモード
ミドルモード
ローモード
オールナイトモード
山に入ると前回の河川敷とは異なり、ライトがないと全く前が見えません。
ミドルモードの2000ルーメンからは不満なく見えるという印象でした。
一番明るいダイナミックモードでも遠くまでは見えませんが、自分の視野範囲に関してはまるで日中のような十分すぎる明るさです!
おもわず笑ってしまいました(笑)
使う用途は限られてしまいますが、状況にアジャストすれば唯一無二の商品ではないでしょうか。
今回は以上になりますが
これからもいろんな商品のインプレッションをしていきたいと思います!