CATEYE 「VOLT6000」 その2
前回はVOLT6000のスペックを紹介しました。
今回はロードにて実際に使ってみての感想を書きたいと思います。
まず実車につけてみます。
ライト自体はコンパクトですが、6800mAhの大容量バッテリーは存在感があります。ワイヤーが外装なのでブレーキの引きを阻害しないように上向きに装着しました。
性能を試すべく、河川敷で使ってみました!
電源を入れるとファンが回り始めます。ジェットエンジンみたいでカッコイイです(笑)
6000ルーメンでは危険なので、オールナイトモード(500ルーメン)で走ります。
500ルーメンでも愛用しているVOLT200の2倍以上という明るさ。別世界です。
まず驚いたのが光量もさることながら照射範囲の広さ!左右のブラケットまでしっかり照らされていました。
スマートフォン撮影で実際の見え方からスポイルされてしまって見えるのがすこし残念ですが、人がいないのを確認し全モード試してみます。
ダイナミックモード 6000ルーメン(1時間)
ハイモード 4000ルーメン(2時間)
ミドルモード 2000ルーメン(4時間)
ローモード 1000ルーメン(8時間)
オールナイトモード 500ルーメン(12時間)
これにハイパーコンスタントモード 2000/500ルーメン(11時間)
500ルーメンの点灯に2000ルーメンのフラッシュ入るモードを加えた6パターンに点灯します。
また現時点のモードからダブルクリックすることで瞬時にダイナミックモードに切り替えられます。
視野にリンクするような照射範囲なので6000や4000ルーメンだとまるで昼間のような明るさでした。
また、前10メートルほど路面をしっかり照らしているので、不意に現れる路面のギャップもしっかりとらえることができます。
モードを下げれば長時間使用できるのでブルべをやる方や自転車で旅をされる方にもぴったりだと思います。
次回は少し使い方を変えて紹介したいと思います!