愛三工業レーシングチーム 草場啓吾選手全日本選手権ロード 優勝しました!!
ミズタニ自転車で“Continental Tire”と”Defeet Socks”を提供している “愛三工業レーシングチーム”
広島県広島中央森林公園で行われた全日本選手権ロードに出場しました!
例年では6月に行われる全日本選手権のロードですが、コロナ渦感染拡大の影響で
国内ロードレースを締める10月末に開催されました。
サバイバルとなったレース、最後の集団スプリントで一番最初に通り抜けたのは
愛三工業レーシングチームに所属する草場啓吾選手でした!!
シクロワイアードのレースレポートはこちら↓
「チームでレースを作り、勝ちにいった」草場啓吾が全日本ロード王者に輝く - 全日本選手権ロードレース2021 男子エリート詳報 | cyclowired
選手コメントはこちら↓
「チームでレースを作り、勝ちにいった」草場啓吾が全日本ロード王者に輝く - 全日本選手権ロードレース2021 男子エリート詳報 | cyclowired
愛三工業レーシングチーム オフィシャルレポートはこちら↓
10/24 第89回全日本自転車競技選手権大会ロード・レース ME レポート - Report | | 愛三工業レーシングチーム - Aisan Racing Team
シクロワイアードの草場選手のコメントの通り、
愛三工業レーシングチームで先頭に固まり、集団コントロール。
約100kmを他のチームに邪魔されることなく、
特に愛三工業レーシングチームでエースの担った草場選手や岡本隼選手は
脚を消耗することなくレースを進めることができたそうです。
後半戦に入り、海外のプロチームに所属する中根選手や、一昨年の優勝者である入部選手ら、
有力選手のアタックが始まり、サバイバルレースの模様となりましたが、
前半から脚をためることができた愛三工業レーシングチームは
3選手(草場・伊藤・岡本)を集団に残すことに成功します。
Photo by @PanaracerJ
10数人でのゴールスプリントになり、圧倒的なスプリント力で草場選手が抜け出し優勝!!
草場選手は今年Jプロツアーで最も権威のある大会である経済産業大臣旗で優勝に続き、今期2勝目となりました。
草場選手のコメントの通り、
レースをコントロールし続けた愛三工業レーシングチーム選手たちの全員の勝利かもしれませんね!
草場選手、選手の皆さん、スタッフや関係者の皆さん、優勝おめでとうございます♪
今回、草場選手はチューブラーのCompetitionではなく
クリンチャーのGP5000をチョイスしての優勝となります。
ホイールはWH-R9100- C24でした。
またソックスはDeFeetの最新のエアロ技術を盛り込んだ"EVODISRUPTOR"を使用したようです!
今年のチームとしての活動は、この全日本選手権が最後だそうです!
良い締めっぷりになりましたね!
愛三工業レーシングチームの来年の活躍も期待しています!!
今シーズンお疲れさまでした!
愛三工業レーシングチームオフィシャルサイト↓
愛三工業レーシングチーム Aisan Racing Team
photo by Itaru Mitsui
レース写真で注釈がないものは三井至 様 撮影です
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