WH-6800 → WH-RS700へグレードアップ!
私がシクロクロス競技/グラベルライド/通勤とハードに使い倒しているバイク
ホイールは当時のアルテグラのホイールである シマノ "WH-6800"を使用していましたが、
諸事象により使用不可になってしまいました…(泣)
そこで代わりにチョイスしたのが、同じくシマノの"WH-RS700"です
シマノ
■WH-RS700-C30
価格(税込):F/51,451円 R/59,794円
重量:F/616g R/924g
リムは薄く軽量化されたアルミに、カーボンを貼り付けするラミネート構造を採用。
同クラスのアルミホイールの中では、軽量に仕上がっています
リムハイトはフロントが24mm、リアは30mmと前後異なっており、
リアホイールはOPTBALと呼ばれるデュラエースと同じホイールの剛性と強度を向上させ、耐久性の高い設計となっています。
プロチームへも練習用ホイールとして提供されているそうで、走り心地はデュラエースに近いのでは?と想像できます。
このホイールのチョイスの理由はチューブレス対応というだけw
近年ではチューブレス対応のホイールが多くなりましたが、
空気圧を少なくしてもパンクしにくいことや走行抵抗の少なさ。
そして空気圧を低くすることで、乗り心地をよくすることも可能なので、ロードバイクでもチューブレスホイール/タイヤを使用しています。
IRC Tireの"SERAC CX"
シクロクロス競技用のタイヤです!
実際走行してみたところ、走りこちの軽さを真っ先に感じました!
アルテグラのホイールはF700g、R940gと、このRS700のホイールよりも計100g近く軽いこともあって、踏み出しから軽やかです。
リアのリムの高さが30mmということもあり、速度が上がると「ゴォー」という音とともに速度が伸びていきます!
WH-RS700というと、デュラエースグレードでもない地味なホイールなのですが(^^;
WH-6800(現行商品だとWH-RS500)とかなり違ってびっくりしました!かなり走ります!
レースでも活躍できる、上位グレードと測色のないホイールだと思います。
自転車のグレードアップ、回転部の軽量化や剛性UPは大きく感じることができますよ!
※今回ご紹介したのはリムブレーキ版のWH-RS700ですが、同等のホイールでディスクブレーキ仕様のWH-RS770というのもあります!
ホイールのグレードUPぜひお試し下さい。
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