愛三工業レーシングチーム ツアーオブジャパン レースレポート

2021.06.01

ミズタニ自転車で“Continental Tire”と”Defeet Socks”を提供している “愛三工業レーシングチーム”が、

日本最大のステージレース 『ツアーオブジャパン』に参戦しました。

 

今年はコロナ渦の影響で、例年よりもステージ数が削減され、

富士山、相模原、東京の3ステージ制で行われました。

 

写真を三井 至 様からいただきましたので、愛三工業のオフィシャルレポートと合わせて紹介させていただきます。

All photo by Itaru Mitsui, Thank you!!

 

■富士山ステージ

愛三工業レーシングチーム オフィシャルレポート↓

5/28 2021ツアー・オブ・ジャパン 第1ステージ レポート - Report | | 愛三工業レーシングチーム - Aisan Racing Team

ステージ名の通り、富士山を上るステージ

序盤の逃げに、大前、草場両選手が乗り、

草場選手が中間スプリントを獲得したことにより、スプリント賞ジャージを獲得しました。

 

また伊藤選手がステージ5位と活躍!

ホイールは山岳ステージということもあり、軽量タイプの シマノ "WH-R9100-C24"

タイヤはそれに伴い 定番の Continental "GP5000"のクリンチャータイプ

ソックスは空気抵抗を軽減するレース用ソックス Defeet "EVO DISRUPTOR"ですね

 

■相模原ステージ
愛三工業レーシングチーム オフィシャルレポート↓
今年より新設された相模原ステージ、
神奈川や東京のサイクリストにはお馴染みの宮ケ瀬湖畔にゴールするステージです。

大人数の逃げ vs 追走集団といった構図になった相模原ステージ
愛三工業レーシングは追走集団をけん引したものの、差は詰まらず、
ステージ優勝は逃してしまいました。
先頭の岡本選手は、DeFeet Socks “LE LITE” 色 : ”Diamonds (Fl Pink/Blue)”
LE LITEは軽量タイプのソックスです。
ホイールはWH-R9100-c24にGP5000の組み合わせ
一方、大前選手は
シマノ WH-9100-C40-TUにContinental "Competition"の組み合わせ。
ソックスは、エアロソックスのDefeet "EVO DISRUPTOR"でした。
■東京ステージ
愛三工業レーシングチーム オフィシャルレポート↓
3日目に迎えた東京ステージということもあり、例年以上に選手たちはフレッシュな感じで迎えた結果からなのか、
終始アタックが続く展開になりました。
終盤に決まった逃げに、愛三工業レーシングチームから岡本選手が乗りました。
前にリムハイトの低い C40、後ろにC60というホイールの組み合わせ
しかし、優勝には一歩届かず、大前選手がステージ6位。
総合成績では伊藤選手が6位という結果になりました。
作戦が思うようにいきませんでしたが、伊藤選手が本来の実力を取り戻し、総合上位に。住吉選手が鎖骨骨折から復帰し完走。チームとしては調子は上向いていると思います。
今後のレースでの活躍に期待したいですね。

今後も応援宜しくお願いします。

愛三工業レーシングチームオフィシャルサイト↓
愛三工業レーシングチーム - Aisan Racing Team

Continentalのブランドページはこちら↓
CONTINENTAL BICYCLE TYRES 日本オフィシャルWEBサイト|ミズタニ自転車株式会社 (mizutanibike.co.jp)

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DeFeet デフィート 日本オフィシャルWEBサイト|ミズタニ自転車株式会社 (mizutanibike.co.jp)

 

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