手触り病みつき　リブパターンのODIグリップ

2021.02.12

今冬は手荒れが皆無な Y です。

以前のグリップを紹介した記事から時間も経ち、そのグリップも消耗したので交換しました。

今回選択したグリップは、

・ODI　LONGNECK V2.1 LOCK-ON　

価格3,000円（税別）

伝統的なリブパターンを採用したロックオングリップです。写真の通り内側は小さなフランジがあります。

リブパターンによる独自のクッション性をもたらし、小さなフランジはシフターとの干渉を考慮した設計です。

このリブパターン、走行中ずっとにぎにぎしてます。触感が楽しいです。。。（笑）

LONGNECK V2.1 LOCK-ONはロックオングリップのため、

圧入タイプの似たパターンを採用しているSOFT / FLANGELESS LONG NECKと比べるとリブは短くなります。

SOFT / FLANGELESS LONG NECKはもっと楽しい触感なんだろうなあ。。。

このリブパターンですが、使ってみると特にレインコンディションと相性が良いと感じました。

リブの凹凸によりグリップの排水性が高いため、グリップが濡れていても特に指先のグリップを確保することができます。

たわしは天気関係なく自転車を使うことも多いので嬉しいポイントです。

定番中の定番パターンにはこのような狙いがあったのですね。

耐候性の方も十分に高いと思います。現在外置きで半年使っていますがべたつきはありません。

強く握り込まなければ、触れる面積は他のパターンと比べ著しく少ないので、消耗しにくいかもしれません。

べたついたグリップは新年度が始まる前に交換、リフレッシュして自転車に乗りませんか？

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