おススメ Newモデル VT30C

2019.12.17

100% made in ITALY、独特な形状が特徴なイタリアのサドルメーカー「SelleSMP」

そのSelle SMPの新製品"VT30C"をご紹介します。

 

■VT30C

カラー:ブラック、ホワイト、レッド


価格:15,000円 ※カーボンレールモデル 31,000円
長さ 255mm 幅 155mm

重量:280g/230g※カーボンレールモデル

※カーボンレールモデルは受注発注となります

 

・VT30C
フラットでありながら、
SMPのコンセプトを踏襲したショートノーズサドル「F30C」をベースに新たな素材を採用し、
よりお求めやすいモデルが新登場。
軽量なカーボンレールモデルもラインアップしロードレースからMTBまで幅広い用途にご使用いただけます。

 

(左)VT30Cと(右)F30C



・特徴:フラットでありながらSMP独自のコンセプトを踏襲。ヒルクライムや
クリテリウム等の高出力を発揮する場面でしっかりとサポート。
また体重移動が容易な為、MTBやグラベルライドにも最適です。

 

 

さてこの"VT30C"をお勧めしたい理由は、なんといっても価格帯!

Professionalモデルと呼ばれる高価格帯は2万円台後半となりますが、この"VT30C"は15,000円。

同じくコストパフォーマンスのたかい、ロードバイク用の入門モデルとしてお勧めしている"HELL"は13,000円とほぼ同価格。

ただし"VT30C"はよりロードバイクとマッチする、薄めのデザインとなってます。

また重量面でも上位モデルの売れ筋はDYNAMIC→260g、HELL→295g、VT30C→280gと上位モデルと変わらない重さに!

 

(HELLとVT30Cの比較)

 

(HELLとVT30Cの比較・横)

 

 

上位モデルともHELLとも全く異なる設計となっています。

 

(F30CとVT30C・後ろ)

 

(VT30CとHELL・後ろ)

 

上位モデルはイタリアの職人が丁寧に手縫いで作っているのに対し、HELLやVT30Cは型による一体成型となっています。

 

サドルの設計自体はF30Cに準拠しており、今流行りのショートノーズ、幅広のサドルとなってます。

今までのSMPサドルのグラフィックとも一新されており、

 

マットブラックのロゴに

 

ブラックのレール

 

と、クールな印象を与えてくれます。

 

医学的な見地から開発・設計もされる"Selle SMP"らしく、

どのサドルよりも大きく開けられたセンターホールが、局部の圧迫を防ぎます。

 

同価格帯の"HELL"とチョイスを悩んだら、

SMPらしいお尻のフィット感を味わいたいなら→HELL

お尻を前後に動かしたい、スマートなスタイリングが好きだ→VT30C

という選択になるでしょうか?

 

では高価な上位モデルは要らなくなるのか?というと、

カバー(表皮)に本革やマイクロファイバーレザーを使用、パットは特殊なエラストマーを使用して、耐久性は段違いに違いますし

ダイレクト感のある座り心地で、力強いペダリングも可能にすることもできますし、

勿論、手作りの質感も感じることもできます。

まずはVT30Cや HELLでSMPのサドルを試して頂き、良さを感じて頂けたならプロフェッショナルモデルを試して頂きたいですね!

 

テストサドルも用意する予定ですので、販売店で、弊社が出展するイベントで

是非お試しあれ。

 

SelleSMPブランドページはこちら↓

https://www.mizutanibike.co.jp/brand/smp/


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