【EURO BIKE2018】出張記
前回は移動のみの紹介となりましたが、今回から本題のショーの様子をお届けします!
フリードリヒスハーフェンのメッセに到着。受付を済ませ、会場に入ると、とにかくデカイ!その一言に尽きます。会場は12棟のホールに分けられており、中庭にはEバイク等の試乗ブースもあります。
例えるなら、サイクルモードが10コあるような感じでしょうか?汗
3日間かけてこれらのブースを回ることになります。
まずは入り口付近のシマノブースに立ち寄りました。今回のトピックスはなんといっても新型XTR M9100シリーズ!12速になり、見た目もシャープでカッコイイ!
ドライブトレインはやはりリア10-51tの1x12の展示がメインでした。
エンデューロ向けの4ポッドキャリパーもカッコイイですね!
またEU市場を席巻しているEバイクのユニット”STEPS"の展示が中心でした。
ディスクロードの展示で気になったのは新型105 R7000シリーズ。展示車にはショートリーチモデルのST-R7025が装着されていました。
レバーが手前に配置されており、ブレーキが握りやすいのはもちろんのこと、外側へ張り出したデザインのため、ブラケットポジションから手を動かさずに変速を行うことができます。これは手の小さい方のみならず、シクロクロス、グラベル系のユーザーにもオススメできるモデルですね!
お次はイタリアの自転車メーカー"Guerciotti(グエルチョッティ)"のブースに来ました。こちらもワクワクする新製品がありました。詳細はお楽しみに!
今回はここまで。次回をお楽しみに!