【Continental】グランプリ 4シーズン インプレッション! (5000km経過)
ようやく走りやすい季節になってきましたね。金木犀の香りやひんやりとした風に秋の訪れを感じます。
GPアタック&フォースを使っていたこともあり、前回から少し時間が空いてしまいました。
この記事もついに5回目、ようやく5000kmに達しました。
早速、現在の摩耗状況です!
まずはフロント
続いてリア
フロント、リア共にトレッド中央部分が平らになってきました。
3000kmで前後ローテーションしたので摩耗の進行はちょうど同じぐらいですね。
グリップ感、乗り味共に全く問題ありません。トレッドも平らになってきたとはいえ、まだまだ使えます!
先日、走行中に路肩の溝とアスファルトの段差にリアタイヤをとられてしまい「マズイ!」と思ったのですが、パンクすることはありませんでした。後ろを走っていた知人もこれにはビックリ(パンクしなかったという意味で)
4シーズンでなければサイドカットしていたかもしれません。
確かに絶対的なグリップ力では4000S2等のレース向けタイヤには及ばないですが、スピードの出ている場面でのカットパンクで一気に空気が抜けてしまった場合、最悪転倒のリスクがあります。そういった意味から耐パンクに優れたタイヤをチョイスするのも良いのではないか思いました。
次回は6000kmですね!